今回この記事では大学を辞めたいと考えている大学1年生に向けて「大学を辞める前に試すべきこと」というテーマでライフハックをお伝えしていこうと思います。
ネット上に上がっている執筆者のステータスが不明なブログ記事とは異なり、大学生活を経験した課題代行サービスYattokuのプロスタッフが自身の経験を踏まえて執筆しているのでかなり参考になるかと思います。
記事の最後には大学を辞めたい1年生に向けた目から鱗のライフハックも紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
1年生で「大学辞めたい」は甘えではないです
長く辛い大学受験を乗り越え、晴れて大学生になった。しかし、大学生活の過ごし方を間違えてしまい、大学を辞めたくなってしまった…
このような1年生は想像以上に多く、決して甘えでも他人事でもありません。自分も陥ってしまう可能性のある、ごく普通のことなのです。
既に「大学辞めたい」と思っている人もそうでない人も、以下で紹介する対処法をみて今の状況を改善してみましょう。
1年生が大学を辞めたいと思う原因ランキングTOP3
大学生活では様々なトラブルが付き物です。その中には大学を辞めたいと思ってしまうようなものもあるでしょう。
ここでは1年生が「大学辞めたい」と思ってしまう原因TOP3を説明していきます。
現1年生は今当てはまっているものはないか、2年生以上や大学を卒業した人は昔を思い出しながら見ていってくださいね。
そもそも学問に興味がないことに気づいた
早慶上理?MARCH?関関同立?
1度、大学受験時の自分を思い出してみてください。
模試などを受けて「この大学は受かりそう・厳しそう」などと大学名や偏差値で受験する大学を決めませんでしたか?
もちろん、大学名や偏差値で行く大学を決めるのは悪いことではありません。日本では未だに学歴至上主義の考え方が残っている企業も多いので、良い大学に行けば将来が明るくなる可能性が高まります。
しかし、そうして入った学部・学科は往々にして自分が興味のない分野であることが多いです。
自分が興味のない分野の授業を4年間も受けることを想像してみてください。
はっきり言って地獄です。
特に1年生は取るべき科目が多く、1日数時間も椅子に座って興味もない話を真面目に聞いてなければなりません。
先生が、自分が苦手な科目について毎日数時間も授業しているのを、笑いもせずに無言で聞いているようなものです。
頭がおかしくなりそうですね(笑)
また、自分が入りたい学部・学科についてよく調べていなくても同じことが起こりえます。
特に理系の学科は、「数学が得意だから数学科に行こう!」という風に決めるとエラい目に合うので、しっかり調べてから決めてくださいね。
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人間関係の構築に苦労している
「友達がいない」「波長が合う人がいない」
あなたはこのような悩みを持っていませんか?
大学では、高校時代のようにクラス単位で受けるといった授業は少なくなります。
そのため、友達を作るためには自分から話しかけなければなりません。話しかけられるのを待っているだけだと友達ができず、いわゆる「ぼっち」という状態になってしまいやすくなります。
特に高校時代、友達とワイワイやっていた人は相対的に大学生活がつまらなく感じてしまうでしょう。そして「高校の方が楽しかったな」と思うようになると、大学に通う意味を見出せなくなり辞めたくなってしまいます。
また、大学には日本・海外問わず色々な場所から人が集まってきます。
そのため色々な考えや文化を持った人と接する機会が増え、新しいタイプの友達を作ることができ、大学生活を楽しむことができます。
しかし、今までとは違う空気感や雰囲気から大学に居づらく感じてしまい人間関係に疲れてしまうということもあります。
授業や課題がめんどくさくて将来性を感じない
「大学生は人生最後の夏休み」
皆さんも1度は聞いたことがあるでしょう。
大学生は暇な時間が多く、自分の好きなことや遊びに没頭できることからそのように称されています。
しかし、実際は意外と忙しいことが多いです。授業はもちろん、課題、バイトなどやらなければならないことが沢山あります。
高校生の時に「大学は遊ぶところ」と過度に期待しすぎると、大学入学後あまり遊べないことにショックを受けてしまいます。
また、自分の所属している学部・学科で学ぶ内容と将来の夢とが大きく乖離していると、大学に通う意義が単位取得して卒業するだけとなり、今自分が勉強していることは何の役にも立たないと考え、学ぶ意欲がなくなってしまうことがあります。
学ぶ意欲がなくなると、当然授業や課題がつまらない・めんどくさいものとなり、ただの作業と化してしまいます。
わざわざ高い学費を払ってまで苦行したいとは思いませんよね?
ですので、学部・学科は将来の夢や興味のあることに関連しているのを選びましょう。
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1年生がうつで大学を辞める前に試すべき3つのライフハック
上のに全部当てはまる…大学辞めようかなあ
ちょっと待ってください!
まだできることがたくさんあります。
以下では、上記の事柄に当てはまってしまった場合のライフハックを3つ紹介します。大学を辞めてしまう前に1度実践してみてくださいね!
機械のように単位取得にだけ集中する
「結局、真面目にやらなくちゃダメなんじゃん」
半分正解で半分間違いです。
確かに大学の単位はある程度真面目にやらないと取得することができません。
しかし、何も100点を取る必要はないのです。60点以上であれば単位は貰えるので、ちょっとだけ真面目にやり程よくサボって自由に使える時間を増やしましょう。
「でも60点ではGPAが低い値になってしまいますよ?」
はい。その通りです。
ですから、すべての科目で60点というわけにはいきません。いくつかの科目で80点や90点などの高い点数も取る必要があります。
しかし、大学の授業の中には高得点を取るのが難しい授業も存在します。
ここで1つ簡単な質問をします。
1時間勉強しただけで80点取れた科目と120時間勉強してやっと80点取れた科目、どちらの方が評価が高いでしょうか?
答えは「どちらも同じ評価」です。当然ですよね。
結局何が言いたいかというと、単位・高得点が簡単に取れる授業、すなわち「楽単」で満点近くを取り、難しい授業では60点を取れるような勉強をするのが1番効率的だということです。
あまりに難しい授業は、「必修科目でなければ落としても構わない」という精神で受けてみてください。
そうやって大学生活を上手に立ち回り自由な時間をたくさん作ると、自分の好きなことや遊びに時間を費やすことができ、大学生活もどんどん楽しくなっていきますよ。
100人の友達より1人の親友を探そう
あなたの友達の中で、自信を持って「彼・彼女は親友です」と答えられる人は何人いますか?
ほとんどの人は一桁の数字を答えることでしょう。
友達は何人いても悪いものではありません。
友達がたくさんいると、毎日いろいろな人と遊んだり勉強したりして華やかな大学生活を送ることができます。
しかし、数年経つと一緒に行動する人は特定のメンバーになっていきます。この人たちに対しては変に気を使うこともなく素の自分を出すことができ、気を楽にして過ごせるはずです。
「あまり親密度の高くない人と一緒にいても疲れるだけ」と考えている人は、是非このような素の自分を出せる「親友」を作ってみてください。
同じ学科の人や同じサークルの人など、まずは自分と共通点のある人から話してみると良いですよ。
そもそも友達を作るのが難しいという人は、少しだけ勇気を振り絞って自分が興味のあるサークルに所属してみてください。同じ志をもった相手ならばきっと波長も合いやすいと思いますよ。
課題代行業者に課題を丸投げしよう
「課題をやる時間がない」
「どう書けばいいのか分からない」
このような時、あなたならどうしますか?
方法の1つに、お金を払えば代わりに課題をやってくれる「課題代行サービス」を利用することが挙げられます。
SNSで募集している場合もありますが、「納期を守ってくれるのか」「クオリティが低くなってしまわないか」「金銭トラブルが起こらないか」など不安なこともたくさんあります。
そのため課題の代行は、弊社をはじめとした法人の代行業者に依頼することがおすすめです。
弊社スタッフには東大をはじめとした優秀な大学に通う学生が多く、採用率の厳しい審査に通った人材なので安心して任せることができます。
また、使いまわし・作り置き撲滅宣言をしており、レポートの内容が他の人と重複するといったことも絶対にありません。
普段から利用するとなると少し躊躇するかもしれませんが、「絶対に落とせない科目の最終レポート」や「自力では解くことができない課題」などを確実に期限までに提出したいときは、課題代行サービスを利用してみるのも選択肢の1つでしょう。