(このブログ記事は課題代行サービスYattokuのスタッフブログです)
大学は楽しいものと期待を抱いて入学したものの、未だに友達と呼べる関係が中々作れずに必死になっている人もいると思います。
私も入学後数か月は大学に友人が一人もおらず退屈で寂しい大学生活を送っていました。そんな私でも卒業までに多くの友達を作ることができました。
本記事は友達ができなくて困っているあなたに向けてのメッセージとなります。
悩み①:友達作りの最初の壁が超えられない
まずはそもそも知り合いすらできずに困っている人に向けての内容となります。
私も知り合いを作ることすらできずに独りぼっちの大学生活を送っていましたが、ある行動によって多くの友達を作ることができました。そこで、本項では友達を作る最初の壁が超えられない原因とその対策について話していきます。
ネガティブになりすぎている
一つ目はネガティブになりすぎていることです。
「自分みたいな人間に話しかけられたら相手も迷惑だろう」「自分はつまらない人間だから友達になってくれないだろう」など、必要以上にネガティブになりすぎて友達作りに踏み出せない人は多いと思います。
初めての環境では悪いことばかり考えてしまい、自分を過小評価してしまいがちですがそんなことはありません。私にもそういった傾向があり、なかなか友達を作ることができませんでした。
そのような時の対処法としては、サークルやバイトに所属して相手から話しかけてもらうのを待つことです。初めのきっかけさえあればネガティブな気持ちは考えすぎであったと気づき、その後はいつも通りに人と接することができます。時間が経てば、知らない人から知り合いに、知り合いから友達にと自然と友達を作ることができます。
不必要に緊張してしまう
二つ目は緊張してしまうことです。緊張して自分から話しかけにいけない、話しかけられても上手く会話ができないため友達ができない人は多いと思いますし、私も過去はそうでした。
それでも友達ができたのは、サークルやバイトに長く在籍したからです。人見知りで人と話すときに緊張してしまうことを克服するよりも、特定の人たちと長い間過ごし、相手に自分を分かってもらった方が早いです。
このように内向的な性格の人はサークルやバイトに所属し、相手からのアクションを待つ作戦が友達作りに有効だと思います。ただし、やみくもにグループに所属すればいいのではなく、自分と波長が合う人がいるようなグループを選びましょう。
悩み②:関係が続かない
上記とは逆に、友達はできるけど長続きしない人の原因と対策になります。
共通点が無さすぎる
なんとなくのノリで連絡先は交換したけど、話す内容がなさ過ぎていつしか疎遠になり友達ではなくなることは多く、私もそういった経験があります。その原因としてはあまりにも共通点がなかったことです。
趣味も合わず、好きな歌手も合わず、土日の過ごし方も合わず、と共通点がなければ話す内容はなくなります。友達で居続けるためにはお互いの共通点がなければ、LINEで話し続けることや遊びに行くことも難しくなります。
本当の友達になるためには長い時間を要しますが、共通点がなければずっと一緒にいようとはお互いに思いません。
そのため、友達は誰でもいいわけではなく多少なりとも共通点がある人を狙っていきましょう。
一緒にいる時間が少ない
一緒にいる時間が少なすぎることが関係が長続きしない理由の場合もあります。昔からの友達なら話は変わりますが、知り合って間もない間柄だと一緒にいる時間が少ないことは致命的です。
一緒にいる時間が少ないということは、お互いを知る時間が減り、相手のことを考える時間が減り、最終的には記憶から忘れ去られます。そうならないためには、短い時間でも一緒に過ごすことが重要です。
接する回数が多ければ多いほど相手に対し好印象を持つようになるザイオンス効果という心理現象があります。例えば、授業前に少しだけ会話する、昼食を一緒にする、飲み会などに呼ばれたらとりあえず行く、という風に時間は短くても頻繁に会っていたら気づいたら友達だったというケースは多く、私もサークルに参加し続けていたら気づいたら友達ができていました。
このように、友達と累計して長い間一緒にいることが長続きする秘訣です。
大学での友達作りと実践的なアドバイス
上記までは友達ができない理由を主に話しましたが、次では友達を作る具体的な方法について話していきます。
共通点で繋がる
友達になれる条件は色々とありますが、最も重要な条件は共通点があるかどうかです。一つでも共通点があれば、そこをきっかけとして浅い関係から深い関係に発展していきます。
私も実際、サッカーが好きという共通点だけをもってサークルに入った結果、始めはサッカーだけの関係だったものが、サークル終わりに一緒にご飯を食べに行く、休日に買い物などに行くようになる、新たな共通点ができるといった過程を通し友達へと昇格していきました。
このように共通点でつながることが友達作りの第一歩だと言え、そのために自分が好きなもしくは興味のあるサークルに入ることが友達作りとしては最も有効です。
グループワークは好機
学科内の授業のグループワークも友達作りとしては打ってつけの環境です。その理由は、同じ学科の人が大勢いるからであり、その時点で同じ学科という共通点があります。
大学生活を生き抜くためには同じ学科の友達は重要であり、いるかいないかで卒業の難易度が大きく変わってきます。授業でのグループワークは同じ学科の人と協力する必要があり、場合によっては授業外でも一緒に作業することがあります。
グループワークをきっかけに友達になることは珍しくなく、私もグループワークを通して学科内に友達を作りました。
このようにグループワークは学科内で友達を作る機会として貴重な時間です。
友達がいないことは恥ずかしいことではない
これまで友達ができない原因と友達の作り方について話してきました。しかし、大学生活において友達は絶対いなければならない存在、というわけではありませんし、友達がいないことは決して恥ずかしいことではありません。
自分の『楽しい』を突き詰めよう
友達とは大学生活を楽しくする存在でありますが、欠かせない存在ではありません。大学なんて授業のため、単位のため、学士号のためだけの場所であり、友達がいなくてもいいんです。友達が出来ないことで嘆き悲しむよりも、自分の趣味に打ち込んで楽しい日々を送って欲しいです。
あなたがもし、一人でも楽しいと思える趣味があるならば友達がいなくても大丈夫です。友達が出来ないことで自分を追い詰めるよりも、自分の『楽しい』を突き詰めていきましょう。そして、その『楽しい』を続けていけば自然と人との関わりも生まれ、友達ができると思います。
そのようにしてできた友達はきっと真の意味で友達と成りうると私は思います。友達作りを目的にするよりも、自分の『楽しい』を目的にした方が実は友達作りの近道であり、気の合う友達の作り方なのです。
それでも友達作りに専念したい君へ
一方で、友達が是が非でも欲しいと思っている人もいると思います。この記事を読んで友達作りの足掛かりを得られていたら嬉しく思います。
前述したように友達を作るためには友達に多くの時間を割く必要がありますが、授業の課題が多すぎる場合には時間が取れないため友達もできないといったことがあります。それでも本気で友達が欲しいという方におすすめの方法があります。
それは課題の代行業者を利用することです。
代行業者と聞くと、バレるんじゃないか、コピペや使いまわしがあるんじゃないか、悪徳ではないのかと不安になる人もいると思います。そのような心配も法人代行業者である『宿題代行Yattoku』なら安心です。
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