本記事は文学部向けに執筆していますが、他学部の場合も大いに参考になります

試験期間になると文学部に課されるのが大量のレポート。これをいちいち片付けていくのは大変ですよね。

そこで今回は、文学部のレポートの難易度が高い理由や、効率よく仕上げるための方法などを丁寧に解説していきたいと思います。

レポートがなかなか書けない理由とは

数がそもそも多い

試験期間になると文学部の生徒には大量のレポートが課されます。

「なんでこんなにレポートがたくさん出るんだ?」と思った人もいるのではないでしょうか?

なぜこういうことになるのかというと、学部の性質上、試験というよりもレポートに重きを置く先生が多いからです。なので文学部は、他の学部と比べるとレポートの数が必然的に多くなるんですね。

試験を受ける回数が少ないと思えば楽かもしれませんが、文章を書き慣れていない人にとっては大きな負担でしょう。

指定字数も多い

文学部のレポートになると、平均的な指定字数はおよそ3000文字。場合によっては4000文字となることさえあります。

原稿用紙に換算すれば8枚から10枚ということですから、これを真面目に書き切るのは大変ですよね。

構成無しで書こうとする

文章を書き慣れていない人によく見られるのですが、なんの道筋も計画も立てずに頭からとにかく書いていく、という人がいます。これでは終わりも見えませんし、立論の調子も掴みにくくなってしまいます。

のちに触れるように、書き始める前におよその構成を立てておくのがよいでしょう。

バカ真面目に書こうとする

例えば「太宰治と志賀直哉の関係について、当時の文壇の情勢に触れながら3000字程度で書きなさい」という文学部レポートが出されたとします。

これを一からバカ真面目に書こうとすると、3000字ではとても足りませんね。そればかりか、関連する書籍を50冊は読まなくてはなりません。

レポートを課題を処理するときに重要なのは、情報の取捨選択であり書かないことを決めるということです。何も文学史に残るような傑作評論を書く必要はありません。

レポートを書くにあたってのマインドセット

それでは、どのようにして文学部のレポートを書けばいいのでしょうか。まずは全ての土台となる基本的な心構えから解説していきます。

単位取得が目的であることを忘れない

あなたがレポートを書くのはなんのためかというと、おそらく「単位がほしいから」でしょう。何も学会で発表するわけではないのです。

したがって、レポートをそこまで深刻に捉える必要はありません。重要なのは、「これはあくまでも単位をとるために書くのだ」という前提を忘れずにレポートを書き進めることです。

期限内に提出することが最優先

いうまでもないことですが、提出期限を過ぎてしまったレポートは採点されません。どれだけ内容が優れていても、期限超過をしてしまえばそれで終わりなのです。

期限を過ぎたら内容も見られない、ということは、内容よりも期限が重要である、ということです。 だから内容云々以前に、まずは「このレポートを必ず期限内に出すぞ」と心に止めておくことが肝心です

教授はそこまで確認していない

教授はたくさんの生徒を抱えています。他大学で教えている生徒を含めたら数百枚にのぼる文学部レポートを、一人一人丁寧に見ていたらどうなるでしょうか。途方もない時間がかかり、自分の研究を進めることもできなくなってしまうでしょう。

なので実際は、教授たちには一人一人のレポートをつぶさに確認するほどの余裕は全くなく、彼らは生徒が思うよりも適当に読んでいます

「じろじろ読まれたらどうしよう!」と怯える必要はない、ということを忘れないようにしましょう。

レポートの文字数をあっという間に稼ぐテクニック

心構えを確認したところで、次は技術面について見ていきます。

「字数が埋まらない」「3000字も書けない」 そういう悩みに対してどのように臨めばいいのか、ということについて解説していきます。

構成と字数配分をしっかり決める

先にも触れたように、何一つ構成を考えずに書き始めることは悪手です。

「どの論点について何文字くらい書くのがベストか?」「議論の骨格はどうすべきか?」「結論はどうまとめるべきか?」書き始める前に、まずはこう自問してみましょう。

これだけであなたのレポートは見違えるように変わります

全文字数の15%を引用で稼ぐ

これも鉄板の方法ですが、引用は文字数を稼ぐのに有効な手段です。目安は全体の15%を引用で埋めること。

3000字の文学部レポートであれば450文字を引用で埋めるのです。450字と言えば原稿用紙一枚以上の分量ですので、自分が考えて書く量をかなり減らすことができます。

他人の言葉を書き写すだけで文字数が勝手に埋まっていくのですから、こんなに楽なことはありませんよね。引用をする際には書誌情報などの出典を書く必要がありますから、その点でも文字数を稼ぐことができます。

「つまり」などの言い換え表現を多用する

文学部のレポートを書く上で有効なのは、「言い換え」の接続詞です。

「つまり」「すなわち」「言いかえれば」「別の言葉でいえば」「約言すれば」「要するに」などがそれにあたります。

若干の表現を変えて同じことを言い換えるだけで、かなりの字数を稼ぐことができます。「つまり」「すなわち」「言いかえれば」などをマスターすることができれば、レポートを書く作業は格段に楽になるでしょう。

冗長であれ。これは入試ではない。

入試の小論文であればスマートな答案が求められます。なぜなら、入試において重要なのは自分がどれだけ力を持っているかを見せることだからです。

しかしレポートはそうではありません。先にも触れたように、「単位を取ること」がレポートを書くことの目的なのです。したがって、多少同じことを繰り返すくらいのことは何も問題がないのです。

目的は字数というハードルを越えることであり、完全無欠な答案を作ることではありません。文学部のレポートは冗長気味に書きましょう。

課題代行サービスを利用する

最後の手段として、課題代行サービスを利用するというものがあります。

これはお金もかかりますが、なんと言っても自分で書く必要がないという長所があります。「どうしても書けない!」「もう無理だ!」そう思ったときには、業者を利用するのも賢い選択でしょう。

他のレポートにも手をつけなくてはならない文学部の学生にとっては、難しそうなレポートだけを代行サービスに依頼するという手もあります。

>>レポート等の課題代行はバレる?業界の裏側と安全な業者を紹介

レポートで確実に単位がくる執筆テクニック

文字数の埋め方を理解したところで、次は単位を取るためのレポートを書くためのコツを紹介していきます。「これで単位がくるのかな?」「文字数は埋まったけれど…」と悩んでいる人には参考になるはずです。

冒頭から全体の1/10に全力を注ぐ

冒頭に力を入れることが有効なのは、教授の多くがそこを読んで単位の認定の当否を判断するからです。先にも書いたように、教授は一人ひとりのレポートを丁寧に確認するほど暇ではありません。

彼らはプロなので、「このレポートは単位を上げるのにふさわしいか」「習得条件を満たしているか」ということを判断するための効率的な方法を持っています。

それが学生のレポートの「冒頭」だけを丁寧に読む、という方法にほかなりません。

このように考えると、教授が丁寧に読む部分をおろそかにするのは、あまり賢いやり方とはいえませんよね。むしろそこだけに全力を投入するのが効率的です。

冒頭から全体の1/10だけは、絶対に集中して書くようにしましょう。

結論と考察に再び全力を注ぐ

レポートの最終部、すなわち「結論」と「考察」の部分も教授たちが丁寧に読む部分です。

ここがしっかりしていれば、レポートの中盤が多少ダレていても、教授たちは「まあ結論がしっかりしているからいいか」という気になるものです。

というよりも、そもそも教授たちは中盤などまともに読んでもいません。裏を返せば、はじめと終わりだけを丁寧に書くことができれば単位取得に成功したも同然だということです。

レポートの入りと締め方だけに注力すれば良いと思えば、少し気持ちが楽になりませんか?

参考文献は最低3つ用意する

参考文献は少なくとも三つ用意することが必要です。論文を三本でも構いませんし、本を三冊でも構いません。それらを合わせて三つにしてももちろん構いません。

なぜ参考文献が重要かというと、理由は主にふたつあります。一つは先にも触れたように、引用をすることで字数を稼ぐことができるから。もう一つは、参考文献が三つあると、教授たちは「お、この生徒はきちんと勉強しているな」と思うからです。

教授にそう思わせることができれば、もう単位取得は確定したようなものです。

それでもレポートが書けないor書きたくない時

ここまで文学部のレポートを書く方法について解説してきましたが、それでも「3000字も書けない」「忙しいから書きたくない…」という人もいるでしょう。

そうした人にはレポート代行業者に依頼することがおすすめです。

弊社では現役東大生などの高学歴スタッフを中心とした少数精鋭チームが責任担当制でレポート代行サービスを提供しております。

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