大学は楽しいところ、そう思って入学した人は多いと思いますし、実際楽しいところです。一方で、友達作りが上手くいかずに悩んでいる人もいると思います。
本記事はそんな悩める大学生に向けた記事です。
勿論、大学生ですから友達作りにだけ時間は割けないと思います。授業や課題に追われてしまっては友達作りもできない思います。
本記事の最後には、友達作りと勉強を両立させるライフハックも載せておりますのでぜひ最後までお読みください。
大学で友達ができないと起こりうる3つの最悪なケース
大学生活において友達がいないことは実は悲観すべきことではありません。一人の時間が増える分、自分磨きに時間を使えるからです。
一方で、友達がいないことによる弊害もあります。次項では友達ができないことによる最悪のケースを三件ご紹介します。
講義についていけない→落単する
一つ目のケースとして、授業についていけず単位を落としてしまうことです。
参考書を片手に一人で黙々と勉強ができ、理解ができる人や教授に分からないことを質問できる人なら一人であっても単位はとれます。
しかし、友達ができないということは他人に話しかけるのが恥ずかしい、怖いと思う人もいると思います。そのため一人で抱え込んでしまい結局単位を落としてしまうことがあります。
また、友達がいないことの弊害は大きく、例えば授業によっては先輩経由で試験内容や過去問が出回っていることがありますが、友達がいないとそれらが入手できないため他の学生よりも不利な状況になってしまいます。
そのため、友達ができないと単位を落とす確率が他の学生よりも大きくなってしまいます。
男女別に見ると、男子学生の方が勉強に見切りをつけてしまうことが多く、女子学生の方が最後まであきらめずに単位を取る傾向にあります。そのため、男子学生の方が単位を落とす確率は大きい傾向にあります。
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大学に行く気がなくなる
二つ目のケースとして、大学に行く気力がなくなってしまう場合があります。
大学の授業はお世辞にも楽しいものではないですし、授業時間も高校とは違い90分程度と長くなっています。それでも大学に行くことができるのは大学に楽しみがあるためであり、その代表例が友達の存在です。
つまらない授業も友達と一緒なら出席する気になります。また、授業以外でも学食で一緒に昼食を取るためについでに授業に出る、授業終わりに友達と遊ぶために大学に行きついでに授業に出るといった風に、友達の存在が授業に出る足掛かりとなることもあります。
一方で、友達がいないと、授業に出席するという行為が面倒くさくなることがあります。また、大学に行く目的も無くなってしまうことから最終的には大学に行けなくなってしまうことがあります。
男女別にみると、やはり男子学生は見切りが早く女子学生の方が忍耐力がある傾向にあるため、男子学生の方が大学に行く気がなくなりやすい傾向にあります。
大学を中退する
三つ目のケースは、大学を中退してしまう可能性があるということです。
友達がいなくても、授業や勉強が楽しいと思えれば大学に通い続けることができるという人はいます。一方で、そうではなく、授業がつまらない、大学に行くのが面倒くさいと思っている人は、友達がいない場合大学に楽しさを見出すことができなくなることがあります。
そうなってしまうと大学へ通うモチベーションは失われ、最終的には大学を中退してしまう可能性があります。また、前項に関連して、友達がいないことが理由で単位を取り切れずに留年をしてしまい、最終的に大学を中退するというケースも存在します。
男女別に見ても、前項までの理由で男子学生の方が大学を中退する傾向にあります。
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大学で友達ができない時のマインドセット
友達ができないとき、必要以上に自分を追い込んでしまったり、自信のなさにつながってしまうことがあります。ネガティブな感情のままでいると友達を作ろうにも中々できません。
そこで大事なのはマインドセットを行うことです。男女別にマインドセットのおすすめ方法は異なりますが、男女とも共通して自信を持つことが重要です。
次項では友達ができないときのマインドセットの方法をご紹介します。
男子学生の場合
男子学生の場合、友達ができない理由を自分に探してはいけません。あなたはあなたであり、あなたの趣味があり、会話のテンションがあります。自分を無理に変えて友達ができたとしても長続きはしないことが多いです。
そのため、まずは自分に自信を持ってください。そして友達ができないのは自分のせいではなく、周りの見る目がないだけというスタンスでいましょう。自分は素晴らしい人間だ、面白い人間だと思い込むと次第にあなたからでるオーラもいい方向に変わっていくと思います。
すぐには難しいと思いますが、少しずつ自信をつけていきましょう。
その方法として手っ取り早いものに筋トレがあります。筋トレを続けていくと体の形が変わっていきます。その変化は紛れもなく努力の結晶であす。
自分で成し遂げた結果が次第に自信に繋がっていき、自己を無理にではなく自分に合ったペースで変えていくことができます。
女子学生の場合
女子学生の場合、人間関係の構築には男子学生よりも難しいものがあるかもしれません。男性以上に空気を読む力が必要になってきます。
しかし、あなたにとって友達付き合いが難しい人と無理に友達になる必要はありません。あなたはあなたのままでいいんです。大事なことは自分に自信を持つことです。
女子学生が自分に自信を持つ方法として、垢抜けしていくことが挙げられます。
服装や化粧、髪型、香水、ネイルなど、要素を上げればキリがありませんが、外見を整えていくことで自信に繋がっていきます。好きなブランドに身を包むだけで自信が湧き出ることは珍しくありません。
いずれにしても精神をポジティブに保つことが自信に繋がる一つの要因です。
大学で友達ができない人に明日から試してほしいこと
さて、マインドセットが上手くできたとして次のフェーズに移っていきましょう。
いくらマインドセットがきちんとできていたとしても実践は全く別物ですので、肝心の友達を作る方法をご紹介していきます。
結論から端的に言えば、多くの人と交流を持つことが大事です。
これは、多くの人と友達になるということではなく、その中から気が合う人を見つけるためです。
しかし、今まで友達ができなかった人がいきなり数多の人と交流を持とうとすることは大変難しいです。そこで多くの人と交流を持つ方法をいくつかご紹介いたします。
サークルや部活に無理にでも所属する
すごく陳腐で当たり前のことを言っているかもしれませんが、まずはサークルや部活に入ることです。
大学で友達を作るにあたってこれは外せません。友達を作りたいのであれば「無理にでも」所属してください。
サークルや部活の一番の利点は同じ趣味を持った人が多いということ。例えば高校で野球部に所属していた人の場合、野球系のサークルや部活に所属すれば少なくとも野球という点で繋がることができます。
また、今まで経験がなかった活動でも興味さえあれば、経験者であったり同じく未経験だが興味を持つ同じ志を持った人と交流を持つことができます。同じサークルや部活であれば必ず一度は他人と話す機会があります。
この時に勇気を持って会話をしてみて下さい。
興味がなくても学内イベントには顔を出してみる
また、学内イベントに参加してみることも一つの方法です。ほとんどの大学には学内イベントの運営に携わる団体が存在します。
この団体に属することで、学際やオープンキャンパスなどのイベントを仲間と共に運営していくことで一体感や絆が生まれ、自然と友達もできるはずです。
三ヶ月は勉強よりも交遊を優先する
なぜ三ヶ月か。それは人間関係の構築に最低でも三ヶ月はかかるという筆者の経験則からです。
この記事を読んでいる読者はただでさえ友達作りが苦手な人が多いので、三ヶ月の間を学業よりも友人関係の構築に重点的に充てるべきです。
ただ、大学生であれば学業は切っても切り離せませんよね。
そこで、次項で友達作りと勉強を両立する方法をご紹介いたします。
大学での友達作りと勉強を両立させるためのライフハック
友達作りと勉強を両立する方法として、削れる時間をとことん削る方法があります。自身の趣味であったり睡眠といった時間を省略することで友達作りと勉強の両立は可能です。
しかし、この方法は相当な胆力を必要としますのであまりおすすめできません。そこでもう一つの方法として、課題代行サービスを利用する方法が挙げられます。
私自身の経験則として、友達作りのためにサークル活動に奔走した結果、自宅での課題や復習に充てる時間がなくなってしまうことがよくあり、友達作りと勉強の両立が叶いませんでした。しかし、代行サービスを利用すれば話は変わってきます。
数ある代行サービスの中でおすすめなのが「宿題代行Yattoku」です。「宿題代行Yattoku」は、他の代行サービスに比べて低価格で利用ができます。さらに、東大生をはじめとする高学歴スタッフが在籍しているため低価格であるにも関わらず高品質です。
「宿題代行Yattoku」の他サービスと比べて優っている点として、期限がぎりぎりであっても依頼が可能である点です。他の代行サービスで期限が迫った依頼を取り扱ってくれる所は少ないですが、「宿題代行Yattoku」であれば可能です。
読者の皆さんも課題代行サービスを利用して、勉強に割く時間を省き、たくさん友達を作り、今後の大学生活を楽しんでください。