今回この記事では大学生向けに「課題がめんどくさいと感じる時の対処法」というテーマでライフハックをお伝えしていこうと思います。
大学の課題がめんどくさく感じる理由とは
最初に確認しておきたいのが、いったい何故大学の課題がめんどくさく感じるのかという理由です。
「そんなのめんどくさいもんはめんどくさいんだよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、理由をしっかり理解するのとそうでないのとでは大違いです。
以下でしっかり心情の原因を把握しましょう。
いつまでも放置しているから
大学の課題は大体1週間~2週間の期間が設けられていることが多いです。
「まだあと1週間もあるから余裕!」
「ぎりぎりになって始めたほうが逆に集中できる」
と言い訳しながらいつまでも課題に着手するのを先延ばしにしていませんか?
中間テストや期末テストのシーズンは、どの先生も同じようなタイミングで負担の重い課題を出してきます。
締め切りの直前に慌てて取り組む習慣がついてしまうと「あと1日で1万文字も書かなければならない…」といった事態に陥りがちです。
常に追われている感覚があるためストレスがたまり、余計にやる気をなくしてしまうという悪循環を引き起こします。
自由時間が奪われるから
大学時代は人生の夏休みと言われているように、比較的自分の好きなように時間を使うことができます。
アルバイトに精を出して貯金を増やしたり、サークル活動に打ち込んだり、仲の良い友人と遊んだりと、学生のうちしかできない様々な過ごし方があります。
ただでさえ高校時代と比べて授業が長く、帰宅時間も遅い中、課題をやるとなるとまとまった時間を取らなければいけません。
本当は他にやりたいことがあるのに、夜遅くまで起きてしぶしぶ取り掛かるようなことが続けばだんだんやる気がなくなっていきます。
将来の投資にならないから
「こんなの将来使わない」
「何の役に立つのかわからない」
小学生のころから幾度となく思ってきたことでしょう。
大学はビジネススクールや専門学校と違って研究機関なので、就職に使う知識をつけるというよりは学問的な要素が強いです。
興味のある授業ならまだいいですが、希望の学部に入れなかった人や必修で仕方なく取らされている人にとっては、関心のないことをレポートに何千字も書くなんて苦行でしかありません。
それなら資格のための勉強をしたり、就活セミナーに参加したり、投資について調べてみたりと、将来の自分のためになるようなことがしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
大学の課題がめんどくさいときのライフハック
さて、上で課題がめんどくさく感じる理由をお話ししたところで、早速以下では対処法的なライフハックを3つご紹介します。
どれも効果的なので是非実践してみてくださいね。
課題が発表された日に着手する
「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、大学の課題は気合を出せば終わらせられるというものではありません。
書き始めるのにまず下準備が必要で、課題の条件をきちんと読みこむ必要があります。本を読んでからではないと書けない場合や、映画を見る必要がある場合もあります。
締め切り間際に取り掛かろうとすると、映像資料を倍速で見なければならなくなったり、友達に頼み込んであらすじを教えてもらったりしなければならなくなります。
早めに着手しておけば無駄に焦る必要はなくなり、正攻法で課題に取り組むことができます。
せめて課題概要だけでも公開当日に確認し、どれくらい時間がかかるのかめどをたてておくことがおすすめです。
他の講義中に内職する
残念ながら大学は、好きな授業を好きなだけ受けられるわけではありません。必修があったり、教養課程の自分の専攻に何の関係もない授業をとらされたりします。
その時間がチャンスです。
高校と違ってパソコンを机に置いている人が多く、先生が教室を循環することもありません。
授業評価は大体テストかレポートでつけられるため、授業に関係ないことをしていても怒られませんし、成績が下がることもありません。
毎週この授業の間に必ず課題を終わらせる、と自分の中でルールを作っておけばわざわざ時間を捻出する必要もありませんし退屈な授業の時間も有意義に過ごすことができます。
課題代行サービスを利用する
世の中には課題代行サービスというものが存在します。
お金を払えば課題を代わりにやってくれるというもので、どうしても予定があると決まっている時や、書き方がさっぱり理解できない時に便利です。
Twitterなどで募集している場合もありますが、コピペを濫用していたり納期を守ってもらえなかったり、クオリティの保証はありません。
また、インターネット上の個人的なやり取りなので、金銭の受け渡しが難しく、トラブルになった時に守ってくれる人もいません。
そのため仲介してくれる法人の代行業者に依頼することがおすすめです。
代行してくれる人は東大や早慶GMARCHなど上位の学校に通っている人が多く、きちんと審査に通った人たちなので安心して任せることができます。
また、弊社のように使いまわしや作り置きの撲滅宣言をしている法人業者もあるので、「全く同じ内容のレポートを出した人が何人もいる」などということもありません。
単位や進級がかかっている課題も多いでしょうし、絶対に納期までに提出できるという安心感は大きいです。
毎回サービスを利用するとなると少し気が引けてしまうかもしれませんが、上手に活用して大学生活を有意義に過ごしてください!